2/01/2015

読了「ジョーカー・ゲーム」


著者 : 柳広司
KADOKAWA / 角川書店
発売日 : 2014-12-25

引き込まれました。スパイって題材が面白そうだったのもあるし、
続編がなんこか出てて、映画化も決まっているようなので、
手にとってみましたが、フィクションなはずなのに、
現実のどこかで起こっていることなんだろうな、って
高揚を覚えるような内容。

読むだけじゃなくて、想像することも本を読む魅力だと思う。

・意地悪く笑う
・素っ気のない態度をとる
・頭が痛くなるほどの大声でしゃべる
・無言で頷く


作者はどんな人物設定で、どんなストーリーを用意してるんだろう、
とか考えるとやっぱり読書っていいなって感じw

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前も書いたけど、フィクション、ノンフィクション、自伝いろいろ読もう

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