2/03/2018

読了「ユダヤ人大富豪の教え〈3〉」

シリーズもの読み終えました。本題にもあるように、人間関係に
フォーカスした内容になっていて
人間のタイプ?性格?を4つのカテゴリーに分類して、
それぞれの特徴を解説していく構成になっています。
1回読んで、全体の5%くらい吸収してる感じなので
たぶん何回か読んでようやく自分の中に落とし込める気がしました。
前稿にも書きましたが、文字を目で追ってるだけで、
頭への吸収力が低い気がします。これも習慣づけることで
吸収率が上がるのを願うばかりです。
書かれている内容は、どれも参考にできるものばかりで、
そういった対応や考えができれば、とわくわくできる部分もあり、
また気が向いたら読んでみたいと思える一冊でした。

著者 : 本田健
大和書房
発売日 : 2013-04-12

1/29/2018

読了「ユダヤ人大富豪の教え〈2〉」

前回に引き続きシリーズもの読了しました。
本を読むこと自体久しぶりで、急にスイッチが入ったように
読み進むことができました。内容的にも参考になったり、気づきが
ちりばめられており、楽しく読む事ができました。
読むのは楽しいけれど、内容が頭に入ってるのかっていったら
また別の話しで、集中しているようで集中できてないような気がして、
「本を読むということ」みたいなタイトルの本があれば
ぜひ手にとってみたいと思ったり。
筆者の追体験とともに、シリーズ最終章?に読みかかるとします。

1/24/2018

読了「ユダヤ人大富豪の教え」

どこかの本で、「ユダヤの商法」って本に影響を受けたとか
なんとか書いてあったので、実際読んでみてふむふむなるほど、と
ツタヤぶらぶらしてたらこの本が目にとまったので読んでみることに。
別にユダヤ人がどうとか、ユダヤ教がどうとかはないけど
島国にいることもあり、移民族ってのは興味の対象ではありました。
さらに、数字にも強い、、らしいとのことなので、
考え方、組み立て方とか気になっていました。
単行本なので、一言でいい表せませんが、
「人を幸せにしなさい、自分を幸せにしなさい」とか
「周りに感謝しなさい、出会ったひとすべてに感謝しなさい」
みたいな部分が、前稿でも書きましたが、日本でいう「おかげさま」
に似ているなと思いました。成長するにも、生きるのにも
一人ではできない、そのことをちゃんと意識なり気持ちが向いていれば
きっと物事はうまくいくと書かれていて、確かにそうだなと、
「おかげさま」に関する肉付けが自分の中でできました。
この本のシリーズがあと2冊ありそうなので、また読んだら感想書きたいと思います。

小説を読むのをとても面白い、楽しいという時期もある。
今は、伝記なり教養図書?系がとても読んでいてスッキリとかわくわくする。
きっとそうゆうジャンルを求めている時期なのだろう。


1/06/2018

読了「ためない練習」

「気にしない練習」が面白かったので引き続き名取芳彦さんの「ためない練習」を読みました。年末の大掃除をした事もあって、共感や参考になる事が書かれていました。
本を読む事自体を最近していなかったせい?で読んだとたんに内容を忘れるという致命的な部分がみえています。がその中でも印象に残ったものは頭の片隅にある気がするので、それはそれで読んでよかったということにしておこうかと思っています。割りと本を読んでいた学生時代(今の自分と比較して)はもう少し吸収していたものがあったんじゃないかなぁと思うわけですが、これも習慣づけてぼちぼち頭を慣れさせるとして、今年は月1冊を最低目標に読破していきたいと思っています。
ちなみにこの本を読んで印象に残っていることは、「おかげさま」の部分。違う本でも書いてあってそのまま覚えてて、周りの見えない支え(おかげ)で生きている、仕事が終わる、家事をこなせる、遊べる、ってゆう人生自分一人で成り立っていないことを定期的に思い返して過ごしたいと思いましたとさ。

ためない練習: 大事なものだけ残していく、人生のヒント (知的生きかた文庫)
ためない練習: 大事なものだけ残していく、人生のヒント (知的生きかた文庫)