10/17/2011

ぼかしを覚えた

今日の一眼レフ講習メモ
・F値を低くすれば周辺がぼやける、風景はF値を高くして撮る
・フォーカスは中央重点にする。中央でフォーカスを合わせて
ずらしてとる小技もある。
・どこにフォーカスを合わせるのか迷うときはマルチフォーカスでOK
・背景が透ける場合は、フォーカスをAFからMFに変えて自分で調節する


散策しながらの練習だと楽しい、運動になる、覚える
良いことだらけです。

10/15/2011

物に対しての考察

松岡正剛さんの本で印象に残っているのが、人は壊れやすいものほど注意を払う。
ガラス製品を買うと割れやすいので、割れないように包んでくれる。
壊れにくい、例えば服やペットボトルはたいして注意を払われないだろう。
買い物をしているとき、これに似た感覚を感じた。
というのは、探しやすい環境(amazon,価格.com,等のネット通販)で物を買った場合と
実際に街を歩き、店を探し、買った場合とを比べてみると
前者はパソコンの前に座っているだけで注文できてしまうので、さほど苦労しないであろう。
対して後者は少なからず無駄な時間というものが発生する。どうゆうことかと言うと
歩き疲れたら休憩する。信号が赤だったら待たなければいけない。
店の開店時間も注意しないといけないetc
ここの「苦労さ」と冒頭話した「壊れやすいほど注意する」ってゆうのが
なんかひっかかった。話をつづけるとネットで買ったものに対して
愛着が沸くのか、ということを言いたいのかもしれない。
値段という視点からみるとネットのほうが安い場合がほとんどである。
ではなぜ多くの電気屋、服屋、雑貨屋、本屋などが実店舗での販売を
続けているのだろうか。実際に触ってみないと分からない、触ってみたいから
という理由は、IT技術の発展でカバーされていくに違いない。
(だいたいの形、大きさはARを使ってWebカメラさえあれば家で見ることができる)
偶然を求めているという結論を出しておこう。
新宿→明治神宮→原宿→渋谷で雑貨屋を探し回って見つけられなかったものが
遊園でラーメンを食べて駅に向かっていったらたまたま見つけて欲しいものが買えた
そうゆうことなんだろう。

10/13/2011

デジタル一眼レフ

Sony-NEX-C3D買いました。
カシオのコンデジで満足していた自分は
どうやら新しい世界に入り込んでしまった。的な感動を覚えました。
ピントの合わせ方、ずらし方?ぼかしかた効果的な撮り方
どんどん覚えていきたいと思います。

10/05/2011

夏休みを振り返る


早いもので7月後半から始まった夏休みもあっという間に終わっていました。
大学生活の夏休みを振り返ってみると
1ペンション パイプのけむりでバイト
2ペンション パイプのけむりでバイト
3ペンションでバイト
4ペンションでバイト
といったようにペンションでお手伝い?アルバイト?をするのが恒例になっています。
ペンションのダイニングルームのイスをトンネルとかいってくぐって
遊んでたのがつい先日のように思えますが、いまでは戦力としてお客様さんを
もてなすまで大きくなったんだなとしみじみ思ったりもします。
来年からは夏休みがなくなって長期間お手伝いするなんてことは難しくなりますが、
人員不足でピンチなときは助っ人に参上したいですね。
内村鑑三の言葉で印象に残っているものがあるので紹介します。
従業員は家族と思うべし、お客様は友達と思うべし。
なぜこの言葉が印象に残ったのか、それは小さいころから
お客様さんお客さんと言っていたのが耳に残っているせいかお客様ではなく
お客さんで定着している自分がいるからです。たしかに迎える側としては
最上のおもてなしとして様をつけるのが普通なのかもしれませんが、
軽井沢のペンションという場所柄か様よりはさんのほうがにあってると思うんです。
様とつけるだけで目にみえない溝みたいなものができてしまっている気がします。
**さんとしたしげに接することで、より身近に感じてもらい、
楽しい思い出を作ってもらえる気がします。
この記事で言いたいことは、
ペンションを通して人との交流のしかたを学ぶことができたと思っています。
生まれたばかりの頃はおじいちゃんにおんぶしてもらっていたそうですが、
歩けるようになるとペンションではいはいの特訓をして、
保育園になるとラウンジで走り回って、小学生になるとテニスや駐車場で
キャッチボールをして、中学生、高校もテニスをしてちょこっとお手伝い、
大学生で戦力となりアルバイトとして動き回る。じいちゃんとばあちゃんが
作ったペンションにはお世話になりっぱなしです。
サービス業は近年の不況のせいかお客さんで賑わう時期があまり長くありません。
そんな中でもアルコールをこれでもかっていうほど注文してくれるお客さんもいます。
昔はアルバイトが10人くらいいたそうですが、
その勢いが戻ってくれることを願っています。
まぁつけたしておくと願うだけではなにも起こらないので卒業制作として
ペンションのホームページとリーフレットの作り直しをしている最中です。
これからはいろんな人に恩返ししていきたいと思いましたとさ。