12/19/2011

新宿うまうまステーキ






新宿 ランチをぐぐっていたらこの店がびびっと感じたので行ってきました。
和風ステーキを食べたのですが、とてもおいしかったです。
口に入れる度にニヤニヤしちまった。
焼き方はレア?でした。ステーキを食べてるし、刺身の赤身を食べてる感じもした
とにかく最強にうまかったです。


ランチ?はスープ(右上)とライス付きでした。これで1000円は満足!


よだれが出る。レアの部分がうまく撮れていなくて残念無念


行列になっていたので、話のネタ?に食べてみました


博多は極細麺なんだった・・・・・おれには無理ゲー
一番好きなラーメンは、「塩味 中太ちぢれ麺だ!」と再認識しましたとさ。

12/15/2011

タニシ!


稲刈りが終わったあとの田んぼにタニシがごろごろ
小学生の頃はじいちゃんに連れられて田んぼにタニシを取りにいきました。
最近では田んぼにタニシを放さないのでなかなか食べることができないこのタニシ汁
年に一回のお楽しみです。
大きいのは中に赤ちゃんタニシが入っていてプチプチおいしいのですが、
今年は小ぶりばっかだそうです。

12/04/2011

雑談メモ



研究室で先生と話していると、あることに対しての深度(知識や自分の考え)が
深くて、逆に自分の浅さが申し訳なってくることが多々あります。
ただの勉強不足だと4月から言われ続けていますが、今年は3冊くらいしか
読んでいない・・・・年末までに芋づる式で買った本の消化を急ぎたいと思っています。
8冊ある!がいけるだろう


TPPについて
・これからは分業しないとダメ絶対!
・JAについて、専業農家が50万人に対して、職員が60万人いる、おかしいだろ
・市場は良くなる条件が揃うフィールドである、後はプレイヤー次第
・議員がテレビで話している内容の流れは基本的に以下のようになっている
「素案は各研究所」→「役人」→「議員」
・生産者の保護と消費者の保護のバランスがうまくいっていない
→日本は生産者に直接金を渡せばいいのに、
消費者を通して保護しているからおかしくなる



柔よく剛を制す


・リーマンショック後、広告は1/3になった、がウェブ広告だけふんばった
・ソーシャル化になるにつれて一度しか会わないこともある
→そういったときに大切なのがいかに自分をアピールすることができるか、
これは面接でも同じことが言える。
不言実行だと相手に何も伝わらない、まだ有言不実行の方がいい
もちろん一番いいのは有言実行
・社会に出ると金出すほうがえらい
・成長するには良い人材を集めればいいというわけではない
ex)電通は半分は有能、半分はコネである
→親戚が芸能人、有名人だった場合CMに出す手が生まれる→会社の成長
・flashは動画には勝てない。(動画の劣化版がflash)
・これから(ユビキタス)は空間もメディアになる。通路もメディア。壁もメディア
ex)バーチャルストア(壁に商品画像を映し出して、コードから注文できるようにしておく)
・古川とジーメンス(ドイツ人)で富士(富士通)
・住友(親、子のみ社名に使える)、孫は「いずみ」を名乗る
・東京経済大はオークラ財閥が作った
・成蹊大学は三菱
ギリシャ財政危機について、
1000万(ギリシャ) / 3億6000万(EU全体)が危機に陥ってるだけで全然やばくない
やばいやばい言って風評くらってるだけ。噂が不安を増幅している
・日本は国債の95%を自分達で買っているからダメージなし


情報の発展における学習の変化
know how(どのように知るか)
↓(本、ネット)から
know who(誰が知っているか)
↓(**のサイト)
know where(どこにあるか)
(googleで「**」のワードで検索etc)
・まとめると「検索力」にかかっている


気づいたら12月になっていた
昔の人は


1月は行く
2月は逃げる
3月は去る

と言っていたそうな。
一行加えよう


1月は行く
2月は逃げる
3月は去る
4月は出会う


11/08/2011

静岡

三保の松原いって、久能山から富士山見る計画があいにくの天気でした。
家康のお墓が久能山の東照宮にあるということなので、観光しましたが
やはり東照宮?墓?全体のオーラがすごかったです。
流行りのパワースポットってやつですか。
その人は死んでしまったけれど、そこにいくと心静まるというか、
リフレッシュできました。

デジイチも絶好調で、買ってから1ヵ月?で約1000枚撮りましたが
くっそ楽しいです。上達とか云々よりやっぱりカメラっていいなと思いました。
「物も残し、思い出も残す」

11/03/2011

田舎料理

畑でとれた里芋にゴボウと、近所に生えてる茸のうどんは最強においしい。
ばあちゃんの料理はピカイチだと感じる瞬間です。

どんな高級料理よりも、自分家でとれた野菜や、ばあちゃんの手作り料理が
おいしいと思うのは全世界共通だと思う。
畑をおこす、肥料をまく、マルチをはる、植える、水をまく、雑草をむしる、収穫する
苦労した分だけおいしさが増すってゆうか、
・薄いガラスのように割れやすいものほど注意して守られる
・苦労してお目当てのものを見つけるとより一層愛着が沸く
とかそれと同じ感覚がした。ただ自分の中で満足に説明できるまであと少し

10/17/2011

ぼかしを覚えた

今日の一眼レフ講習メモ
・F値を低くすれば周辺がぼやける、風景はF値を高くして撮る
・フォーカスは中央重点にする。中央でフォーカスを合わせて
ずらしてとる小技もある。
・どこにフォーカスを合わせるのか迷うときはマルチフォーカスでOK
・背景が透ける場合は、フォーカスをAFからMFに変えて自分で調節する


散策しながらの練習だと楽しい、運動になる、覚える
良いことだらけです。

10/15/2011

物に対しての考察

松岡正剛さんの本で印象に残っているのが、人は壊れやすいものほど注意を払う。
ガラス製品を買うと割れやすいので、割れないように包んでくれる。
壊れにくい、例えば服やペットボトルはたいして注意を払われないだろう。
買い物をしているとき、これに似た感覚を感じた。
というのは、探しやすい環境(amazon,価格.com,等のネット通販)で物を買った場合と
実際に街を歩き、店を探し、買った場合とを比べてみると
前者はパソコンの前に座っているだけで注文できてしまうので、さほど苦労しないであろう。
対して後者は少なからず無駄な時間というものが発生する。どうゆうことかと言うと
歩き疲れたら休憩する。信号が赤だったら待たなければいけない。
店の開店時間も注意しないといけないetc
ここの「苦労さ」と冒頭話した「壊れやすいほど注意する」ってゆうのが
なんかひっかかった。話をつづけるとネットで買ったものに対して
愛着が沸くのか、ということを言いたいのかもしれない。
値段という視点からみるとネットのほうが安い場合がほとんどである。
ではなぜ多くの電気屋、服屋、雑貨屋、本屋などが実店舗での販売を
続けているのだろうか。実際に触ってみないと分からない、触ってみたいから
という理由は、IT技術の発展でカバーされていくに違いない。
(だいたいの形、大きさはARを使ってWebカメラさえあれば家で見ることができる)
偶然を求めているという結論を出しておこう。
新宿→明治神宮→原宿→渋谷で雑貨屋を探し回って見つけられなかったものが
遊園でラーメンを食べて駅に向かっていったらたまたま見つけて欲しいものが買えた
そうゆうことなんだろう。

10/13/2011

デジタル一眼レフ

Sony-NEX-C3D買いました。
カシオのコンデジで満足していた自分は
どうやら新しい世界に入り込んでしまった。的な感動を覚えました。
ピントの合わせ方、ずらし方?ぼかしかた効果的な撮り方
どんどん覚えていきたいと思います。

10/05/2011

夏休みを振り返る


早いもので7月後半から始まった夏休みもあっという間に終わっていました。
大学生活の夏休みを振り返ってみると
1ペンション パイプのけむりでバイト
2ペンション パイプのけむりでバイト
3ペンションでバイト
4ペンションでバイト
といったようにペンションでお手伝い?アルバイト?をするのが恒例になっています。
ペンションのダイニングルームのイスをトンネルとかいってくぐって
遊んでたのがつい先日のように思えますが、いまでは戦力としてお客様さんを
もてなすまで大きくなったんだなとしみじみ思ったりもします。
来年からは夏休みがなくなって長期間お手伝いするなんてことは難しくなりますが、
人員不足でピンチなときは助っ人に参上したいですね。
内村鑑三の言葉で印象に残っているものがあるので紹介します。
従業員は家族と思うべし、お客様は友達と思うべし。
なぜこの言葉が印象に残ったのか、それは小さいころから
お客様さんお客さんと言っていたのが耳に残っているせいかお客様ではなく
お客さんで定着している自分がいるからです。たしかに迎える側としては
最上のおもてなしとして様をつけるのが普通なのかもしれませんが、
軽井沢のペンションという場所柄か様よりはさんのほうがにあってると思うんです。
様とつけるだけで目にみえない溝みたいなものができてしまっている気がします。
**さんとしたしげに接することで、より身近に感じてもらい、
楽しい思い出を作ってもらえる気がします。
この記事で言いたいことは、
ペンションを通して人との交流のしかたを学ぶことができたと思っています。
生まれたばかりの頃はおじいちゃんにおんぶしてもらっていたそうですが、
歩けるようになるとペンションではいはいの特訓をして、
保育園になるとラウンジで走り回って、小学生になるとテニスや駐車場で
キャッチボールをして、中学生、高校もテニスをしてちょこっとお手伝い、
大学生で戦力となりアルバイトとして動き回る。じいちゃんとばあちゃんが
作ったペンションにはお世話になりっぱなしです。
サービス業は近年の不況のせいかお客さんで賑わう時期があまり長くありません。
そんな中でもアルコールをこれでもかっていうほど注文してくれるお客さんもいます。
昔はアルバイトが10人くらいいたそうですが、
その勢いが戻ってくれることを願っています。
まぁつけたしておくと願うだけではなにも起こらないので卒業制作として
ペンションのホームページとリーフレットの作り直しをしている最中です。
これからはいろんな人に恩返ししていきたいと思いましたとさ。

9/24/2011

知の編集工学



松岡正剛の本はこれで3冊目?ですが、この本の内容もどれも
興味深いものでもっともっと知りたくなりました。例えば
情報とは何か、編集された情報、そもそも編集とはなどなど。
ですが、上っ面だけでなく深いところまで追求しているので
1度読んだだけでは到底理解できるもんじゃないと思います。
時間を置いて今回読んで思った事感じた事を寝かせておいて
また読み返してみたいと思います。

初桜



縁があって薦められた本を読んでみました。
結論から言うと、例のごとく読み終わったあと鳥肌立ったのできっと
いい本なんだなと判断w
俳句を学んでいる主人公がテストのカンニングにあって~
っていう始まり方で、三部か四部くらいに分けられている
新人作家ということなので、今まで呼んだ松本清張とかに比べると
難しい言葉は同じくらい使っているかもしれないが、薄いって印象を受けた。
点と点がしっかりつながっていないというかなんというか。。うまく言えないが。。
あと、題材が少々身近すぎる気がした。
カンニング、俳句、会合、日々の生活、雛祭り、恋
これらのキーワード同士のつなげかたが簡単だったかもしれない。
小説にもいろいろ種類はあるかもしれないが、先がわからなくて予想しながら
わくわく読み進めていくとしたら、この本は予想して的中したときの満足感が
いまひとつといった感じか。
文章がうますぎるっていうのにも分かる気がしたw
なにはともあれ次作に期待!

7/17/2011

ひさしぶりに外人とチャットした

マレーシアに在住で、日清オイリオの工場で働いているらしい。

英語で気になることがあったのでいくつか聞いてみた。

・日本語での『なるほど』って英語でなんて言うのか?
→なるほど i see と言うのはアジア人の特徴で、ネイティブはあまり使わないよ、
と言われた。なるほどな場面があっても、たまにうなずく程度らしい。
そもそも そのなるほどの文化というのがないらしい。
the westerns don't have that culture..  と言っておられる。

・某番組でトムが外人のあいさつは
how you doing ? not bad . が主流で
how are you ? i'm fine . なんて使わへんで。といことだったので聞いてみたところ
どっちもまぁいいけど、外国にいって how are you ?って聞かれたら相手は
返事あまり期待していないらしい。fine thanks 程度の受け答えで十分だそうだ。
日本人にしてみれば i'm fine . how about you ?とか鉄板だと思ってるので
これはちょっと衝撃だった。

原文
one thing you need to know.
the English people, like americans, europeans, australians..
they like to ask how are you..
but most of the time, they never expect an answer.
that's the culture..
anywhere you go in English places, they will say how are you?
just nod and say fine thank you..

6/30/2011

月末の更新

あぶない月1回は更新しようと思っていたのでぎりぎりセーフ
・暑くなってきた
・目指せ筋肉むきむきマッチョマン

大学の友達と蛍見に行った。通学路からちょっと行くだけで蛍見れるなんて
いまさら知ったよ。20:30頃が一番綺麗に見えた。夏至の1週間前後が見頃だそうだ。

標準体重を目指して毎日腕立てと腹筋をやっているのだが、
着々と成果が出ているようでなにより。
前は腕立て10回*3セットとかだったのが、
今は25回*3セットとか普通にできるようになった
気持ち腕が太くなり胸筋もついてきたようだ。
このまま続ければ夢の60kg台に乗ることができるぜ。
継続は力なり。か
そういえば三日坊主ってのは坊主でも同じことを三日続けるのはなかなかできない
って意味で、決して飽き症ってわけじゃないらしい。
明らかに三日以上筋トレ続けているのでこれはイケるぞっと

文章に歯切れがないが、後でまとめて書こうとするのがいけないんだな
ネタできたらその日の内にブログ(日記)にしておこう。

5/24/2011

なんとなく

iPod touchでホームボタン3回早く押して暗転?させてたら
どんな感じで写真撮れるのか試してたら、以外にも普通の状態で
撮った写真が良い味を出していたのでアップしてみる。

5/16/2011

5/12

グリーンITエキスポ
・月島でもんじゃ食べた

幕張メッセでのイベント参加は、ワイヤレスジャパンに続いて2度目です。
企業の注目している分野、最新の商品などが見れて新鮮でした。
ふらっと覗いた企業の説明してくれた人が専修大学出身だったとか、
先輩の活躍を見ることができました。
パンフレットをもらうときに名刺と交換する仕組みになっているらしくて
その都度大学名と名前を手書きで書くのはめんどうだと思ったので、
次回なにかのエキスポに参加するときは名刺作って持ってこようと思った。

月島はもんじゃが有名という話を聞いたので、お昼食べに行ってきました。
もんじゃ通り?の周辺にたくさんもんじゃ焼きのお店があってどこ行こうか
迷いましたが、パッと見てよさそうな店に入った。

 3~4人前の、名前忘れた・・・なんとか宝もんじゃだったかな、を注文


具だくさん


流行りのコーンやチーズも


大きな鉄板に一面びっりし広がる位の量でした。
焼いたのはお店の人です。さすがにこんなでかいの自分達でやったら
あたふたがとまらない。状態になりますわな。

月島がもんじゃの発祥の地なんですか、と聞いた所、そうゆうわけではなくて
あるもんじゃ焼のお店が従来の肉とキャベツetcなどに加えてコーンやチーズを
入れてやっていたところ雑誌やらテレビの取材が来て大当たりし、
それを見た近所のお店も同じように始めて今のもんじゃ商店街ができたのこと。
こんなたくさんお店があるとどこ行こうか迷いますが、他の店ではやっていない
えびすやの特徴は、↑一番でかいもんじゃ。だそうです。
他の店には違った売り商品があるんですかね、気になります。

5/11/2011

ipod touch からの投稿

学校のWifiが使える所で投稿テスト。
・電池の消耗が激しい
・スカイプの通話にでると度々ipod touch ごと落ちる
・アプリのアップデートとが長い
・Bluetoothキーボードの反応は特に問題なし

4/17/2011

自分的evernoteの使い方

全てを記憶するって謳い文句でサービスが提供されているevernote
普通のメモ帳との違いは、パソコンと同期できる所かなぁ
・RSS読んで「?」と思った単語をメモ→調べた結果はそのままevernoteへ
・本を読んで「?」と思った単語をメモ→wifiつながっているところで
パソコンに同期→パソコンで調べて結果はそのままevernoteへ
・Podcast(最近はジブリ汗まみれ)を聞いて興味を持ったことをメモ
→同期して調べてevernoteへ
・ふと気になったことをメモ
ざっとこんなもんかな。

ここでもう一度メモ帳との違いを確認すると、
関心や疑問、調べたいことが頭の中に生まれた瞬間
・メモ帳の場合
メモ→メールで送る→調べる→(グーグルドキュメントに保存)
・evernoteの場合
メモ→同期→調べる→(evernoteに保存)
むむむ。。。まったく同じ流れじゃないか。どっちでも一緒だな
ってな感じでまだまだevernoteの真の力を味わっていないようだ。

便利なアプリを使って思うのが、本来頭の中に貯め込んでいかなければ
いけない情報を、evernoteに全部保存してあるから忘れてもまた見ればいいや、
みたいなスタンスでいくと脳が活性化されないと思ったんだわ。
どっかのRSS記事で、気になったらすぐ調べることによって脳が活性化される
と書いてあった。いまんところのevernoteの使い方としてはそれが
あてはまっているように思える。でもやっぱり全てを記憶するのは
evernoteではなく、自分の脳みそであって欲しい。
知識の体系化の問題なんかにもつながってくる気がするよ。


4/17 1:21追記
evernoteソーシャル化への道
ブログ書いたあとにRSSで見つけた記事
今回の新機能は、単なる情報の断片ではなく、みなさんの脳をくぐりぬけた
記憶を共有していることでもあるのです。
と書かれている。自分の脳をくぐりぬけた記憶だ・・・・・と・・・・・
なかなか難しいことを言ってやがるぜ

4/15/2011

新学期

百合ヶ丘の桜は今年も絶好調でした。インターンシップあり、大災害あり、就活活動ありと
考えさせられることがたくさんあります。春休み中に、小・中・高と英語をお世話になった
先生に会いにいきました。そのとき話してくれたのが、
「将来後悔しないとか、充実した人生だったと思える人は、結局のところ
今日その日を全力で過ごしている人だと思う」という言葉でした。
・・・・なるほどな、と|・∀・)・∀・)!!
あとiPodtouchにevernoteが入れられて、ぼちぼち使っているので
そのへんもあとで記事にしよう。

3/05/2011

17歳のための世界と日本の見方



『日本力』で松岡正剛さんに興味を持ったのでこれを読んでみることにしました
タイトルは17歳のための、と書いてありますが内容は難しい?詳しい?ことを
言っています。自分が高校生のときにこの講義を受けたら、頭が爆発
するんじゃないか、って思うほど詳細に書かれている気がします。
本来の日本の良さ、宗教の始まり、日本文化について、など
日本人として知っておくべきことがたくさん詰まっています。
テレビを見ていても、日本人以上に日本の事を知っている
外国人を見ると、なんだがさみしくなりますよな(こないだも書いた?w)
中でも気になった数か所を紹介

P 12
情報の本質は「区別力」にあるのです。
----------
本質って言葉も自身を持って説明できませんが、本質を見極めるって
言葉がありますよね。情報の本質は?って誰かに聞かれたら
区別力です、って説明できるんだろうかwって焦ってしまう。
情報リテラシーがかなり必要になってくるって考えは以前から
感じていましたが、本質とは?ってゆう議論になってくると
太刀打ちできないのが少々悔しいものがある。
・ネット上にあるゴミと宝石を区別する
・例えばピーマンを野菜カテゴリにするか、緑色のカテゴリにするか
・小説なのか自伝なのか
はたして自分の挙げたこの問いが正剛さんの言っている区別力に
関係してくるのかどうか分かりませんが、ひとつの見方で終わるのではなく
違った見方も必要?大切?だよ、とアドバイスしてくれているはずです。

P 79
ある傾向が一定の量まで達することを臨界値に達するといいます。
臨界値に達すると、それまでにないものが生まれてくるんです。それを創発
といいます。紀元前6世紀から5世紀にかけて、創発がおこって、
ゾロアスターや老子や孔子やブッダやピタゴラスが出てきたんでしょう。
----------
↑はどこかで聞いたことのある人ばかりです。
それが同じ時期に生きていたってゆうのは、この本を読んで初めて
知ったのでびっくりしました。この臨界値とか創発の説明ってなんだか
パラダイム変換の意味と似ているなと読んでて感じました。
自分の知識の中でのパラダイム変換とは、人々の思考や文化が
以前と異なって新しい思考や文化にシフトすること、だったはずです。
昔からこの一定の量を越えるたびに時代の流れというものが
変わってきたんですね。創発がおきてるぞ!ってゆうのは
肌で感じられるんでしょうかね。なかなか興味があります。

P 256
公家文化から武家文化への転換
「あはれ」から「あっぱれ」を例にして
----------
貴族から武士の時代になる歴史の授業みたいな話がでてきます。
武士は農民出身が多くを占めているので、貴族の
もののあはれ、を理解することが困難でした。そこで
あはれというのを、あっぱれとすることで、自分達の
価値感を獲得したってわけです。
「あっぱれであった(お見事であった)」なんて言い方は今日でもしますが
このあはれからあっぱれの流れにこんなエピソードがあるなんて
知らなかったので、前より少しだけ歴史に抵抗がなくなってきましたw
ただ覚えるだけの勉強は楽しくなく、定着も遅いですが、こうやって
裏話的な情報を加えて歴史を学んでいけば楽しくわくわくしながら
できていいと思った。

P 273
枯山水
----------
この前京都に行ったとき、竜安寺を訪れたとき、あれを枯山水で表現されている
ってことを知りませんでした。ただ石の庭だと思っていたw
水を使わずに、水や山を表現する。正剛さん風に言えば、引き算で
表しているそうです。本来あるものをあえてなくしてそのあるものを
人々に意識させる。これが引き算。
旅行の雑誌で、どの角度からみても全ての石を見ることはできない。
「なるほど、見て見よう」で止まってしまった。あのとき、実際の水の
流れを想像しながら庭を眺めてみたかった、って思いが今ありますw
引き算の醍醐味と、旅行に行く際の事前学習の必要性を
認識した部分でしたw

P 312
パスカルの名言は「人間は考える葦である」の前に
「人間は弱い一本の葦にすぎない」とあるところが、もっと重要です。
この弱さのことをフラジャイルといいます。折れやすい、壊れやすい
ということです。でも、折れやすく、壊れやすいからこそ考えるのだというのです。
----------
難しいw哲学ちっくな部分ですが、このパスカルの名言は聞いたことがあるので
気になりました。それも前部分に、人間は弱い一本の葦にすぎない、があるなんて
知らなかった。この言葉をどう見ればいいんでしょうかね。
一本の折れやすく、壊れやすい葦にすぎないのだから、周りの葦と
束になって折れにくく、壊れにくくすることに気づいてくれ、ってこと?
折れにくく、壊れにくいってことは考えるのが困難だよ、ってこと?
この考察は次回だなww

まとめとしてこの本も『日本力』同様に、何回も読みなおすことで
もっともっと日本について気づいていけると思いました。
とてもじゃないが今の自分の頭では1度読んだだけでは
正剛さんが読者に伝えたいと思っている事の2割くらいしか
吸収できていない気がするよ。


本の中で正剛さんがおすすめしている本が何冊かあります。
もちろん読んでみたいと思うので、ここにメモメモ。
『かくれた次元』
『遊行の博物学』
『花伝書』

2/23/2011

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙



タイトルに魅かれて読んでみようと思いました。
シャバの空気を一足先に味わっている親の
助言?ってどんなんだろうって興味を持ったわけですわ。
印象に残ったのが、人の自伝?系の本を読めば
数倍人生を生きたことになるぞ。人の経験談を読んでおくと
無駄な失敗を回避することができるし、成功の秘訣なんかも
感じとることができるかもしれない。みたいなことを
書かれている章がありました。自分は中学、高校と
あまり本を読まなかった。だから大学に入って
興味を持った本を1冊借りて、そこから芋づる式に
興味&本を拡大していったわけです。
先日の記事では本棚をみて、鎖がつながってきた
感じがして面白いと書きましたが、今回は
本棚を見て、3年間で自分にしてはよく本を読んだなw
と思いました。ですが、まだまだ読む絶対数が
足りないことも分かりました。この本によれば
たぶん年200冊くらい若い内に読んでおいたほうがいい、
感じの空気が漂っています。それと小説よりは自伝のほうが
いい!とまで書かれている。My本棚の比率は
小説:5、非小説5でなかなかバランスがとれている?感じです。
これからは自伝?経験談?の本で面白そうだなと思ったら
積極的に読んでいこうかなと思いました。合間を縫って
小説もありだな。

P 130
名声と富は、一生のうちのほんと一瞬で終わることがあるが、真実と信用は
価値ある人生の支柱である。円満な家庭、健康、真の友人、忠実な社員、
真実の愛、あるいは心からの敬意といった窮極的な宝物を金で買えた人はいない。

これは第13通目の、金銭感覚はどうなっているのか、という章で書かれている
言葉です。金融業界で働いているのにも関わらず、私的な金銭問題もある。
そんな状況で息子におくった手紙です。金で買えるものと、金では買えないものがある。
その金では買えないものにはすごく大切で、「人生の支柱」とまで言っている。
やっぱり人生の支えってゆうのは、富じゃなくて家族であったり、感謝の気持ちなんだな
って思いました。
ほとんど一瞬で終わることがある、の部分にも少し興味を持っていて、
例えば定期試験のとき、一番やってはいけないのはカンニングだ、
そこで先生からの信頼を失うのが一番悲しいことだ。と高校の先生が言っていた。
名声とか、富とか信頼って築きあげるのは大変だけど、失うときは
瞬く間に崩れ落ちるよな、って思う。それに絡めてもうひとつ
3月に入ってやけに道路工事が増えたなと感じる。
地元にしても、今住んでいるところにしてもだ。じいちゃに聞いたら
予算を使いきるのに必死になっているようだ。国交省が予算**円を
要求して**円確保できたとして、その**円を使いきることができない、
例えば10億円の予算の内、9億円使っただけだったとしたら、次の年度から
予算が9億円でいいだろ、ってことになりかねない。1億円も使える金が
削減されてしまう前に、予算を使い切って来年度も同じ予算をもらえることを
望んでいるに違いない。ここで思うのが、
10億円の予算を15億円にする労力(大変さ)と
10億円の予算を9億円にされる労力(あっけなさ)には大きな差があるなと。
微妙に上の内容と焦点がずれている気もするが、ここで言いたい?感じた?ことは
良い方向に進めるためには相当の苦労が必要で、悪い方向に進み始めたら
あっという間に悪くなってしまう、ということだ。なんかどっかの授業でもやった気もするが
思いだせないのが少し残念。これ関係は今後もどっかで出くわす気がします。

2/15/2011

職業としての学問



この本も新宿ジュンク堂で買ったんですが、マックス・ウェバーってどこかで聞いたことがあり、
一冊読んでみたいなと思っていたので、この本にしてみました。
「何のために働く」とか「仕事ってなに」みたいな疑問が最近駆け巡っているので、
何か参考になるものがあればいいなと思いながら読み進めていきました。
感想として、難しかったですw自分の疑問に答えてくれたのは、前記事で読んだ
日本力かなぁ。でも気になった部分もあったので紹介します。

P 77
アメリカの若者は、何に対しても、誰に対しても、伝統や役職に対しても
敬意を払いません。彼らのとって重要なのは個人的業績だからです。
これをアメリカ人は「民主主義」と呼ぶのです。

P 118
現代人は、マスコミの影響でしょうが、いいか悪いか、ひとことで言うと何だ、
と単純化しすぎです。

この2つです。
社会主義とか民主主義、自由主義、共産主義、資本主義とか
**主義って言葉がたくさんありますが、いまいち理解できてません。
民主主義は、国民の声を聞いて国を動かすことで、
社会主義はトップがいろいろ決定したことに国民がしたがっていくことで、
共産主義は分からない。
自由主義って言葉は自由奔放なこと?w
アメリカでの民主主義ってのは個人的業績らしいのですが、
これは何かに対比させての民主主義ってことなんだろう。

いいか悪いかの二択問題はこの本でもでてきましたww
『日本力』でも、いつか読んだRSSの記事でも
今の日本には ○  × で物事を決め過ぎているということだ。
たしかに僕達は小さい頃から勉強に関して○か×かで
育てられてきたけど、ウェバーに言わせればその間のぎりぎりの世界でこそ
議論の余地がある、みたいなことを言っている。このあたりも
難しいw

20世紀最大の社会学者を理解するには、まだまだ勉強が必要だと感じた一冊でした。

2/14/2011

いい本見つけた



長野Uターン説明会が新宿であったので、ついでにジュンク堂寄って買ってきた本です。
本当は「情報選択の時代」なんとかワーマン著が読みたかったのですが、在庫なしで
この人が訳した?他に書いた?本を見ていたところ、これを見つけました。
松岡さんと外人(ブラウン)の対話なんですが、とても興味深い話をしています。
ブラウンはおれ以上に日本に触れていて、日本らしさ、日本のあるべき姿など
日本のことを深くまで追求しています。そんな中で特に関心があったものを紹介しま。


P 035
日本はなんでも○、×にしたがる。問題を縦に掘り下げないで、ボード化してしまっている。

P 099
「働く」という言葉の本当の意味は、「傍を楽にする」というものがあります。
お金のためじゃなくて周りの人のために仕事をすると、それが気持ちよく戻ってくるのです。

P 192
何かを探している時に、偶然、自分が探している以上のものを見つける。
その「偶然」を自分に引き寄せる能力のことをセレンディピティという。

P 270
・・・・でも、本当の心のよりどころはやっぱり伝統文化にあるのではないかと
ぼくは強く感じています。


なかなか考えされられることを話しています。
国の審議会?討論?などを見ていても、この○、×みたいにyes , no の二択でないと
前に進めない状況が続いていると思います。もちろん「…をやりましたか?」的な質問
に対してはyes , noで答えるのはあたりまえですが。
働く事に関しても、RSSで読んだ記事の中で、いまの人は「仕事とはなんですか?」や
「何のために仕事をしていますか?」といった根本にある意思みたいなのを持っている人が
少なくなっているようです。このことを踏まえると、傍を楽にすることが仕事と思えば
周りの空気も自然と良くなっていくのではないでしょうか。さらにこの気持ちよく戻ってくる
というのはたぶん、ありがとうの言葉であったり、会話が弾むことなんでしょう。
仕事に就いたときは、これをちょっとでも意識したいな、と思います。
セレンディピティという言葉は、茂木さんがよく使っていて、「脳の中の文学」でも
説明されていた気がします。本棚を眺めると、全く意識しないで買った2つの本に
共通点があるってなんだか不思議?でもあり、それぞれ途切れていた鎖が
くっつき始めた感じがしてなんかいいですねw
最後に、心のよりどころはやっぱり伝統文化にあるのでは、ということですが、
これは前から感じていることでした。自分では今の日本は愛国心が足りないんじゃねぇか
って言ってたんですが、この本によると、愛国心はちょっと行き過ぎていて愛郷心が
大切だよ、と書かれているんです。この愛国心とか愛郷心とか、一言でゆうと
先祖に感謝しよう、ってことだと思います。自分は歴史は相当苦手ですが、
今ある日本は昔の人が土台を作って、これからは自分の手で日本?故郷?を
支えていくぞ、という想いが必要になってきているんだと思います。

松岡正剛、エバレット・ブラウンに興味を持ったので、
他の著書も読んでみよう。

2/10/2011

タイピング

e-typingひっさしぶりにやってみた。
今月?のテーマはバレンタインらしい

Ninjaとか初めてみたw
3年間もパソコンに触れているわけだから、タイピング測度も相当あがってるっぽいな。

2/09/2011

キャッチボール

友達+先輩とキャッチボールをしました。
小、中学校で野球をやってた野球好きが集まってやった感じですw
大学に入って数回運動がてらキャッチボールをやったんですが、
今回のようにネットで囲まれている所は初めてだったので、
ひさしぶりにのびのびキャッチボールすることができました。
河川敷やら公園でやっているときは、暴投すると探すのに苦労しますが
後ろがネットという安心感がよかったです。
やっぱ健康には運動が一番ですね。

2/08/2011

グラボバグ?

昨日までは問題なかったのに。。。

ってなわけで、パソコン起動したら液晶が節電モードになって真っ暗状態でした。
幸いノーパソあったので検索できましたが、LGの液晶だとよく?起きるそうです。

こういった類のものはドライバをインストールしなおせば解決する事が多いようです。
今回は4時間くらいかかってしまい、正直疲れました(*´Д`)=з

2/02/2011

今日の記事

COP17

テレビ買い換えでのCO2排出量

冬休みに地球温暖化に関するレポートをやった名残りで気になりました。
武田さんは、エコポイントには反対で、
家電買い換える=処分する&製造する時排出される
CO2排出量がばかにならない、って立場でした。
では実際にどのくらいの量を排出しているのか調べることに、
↓の2つのサイトがなかなか参考になりました。

製品製造時のCO2排出量

CO2排出の削減根拠

電力を1kWh発電する際のCO2排出量の国内平均値は0.36kg


日本の1年間での1人当りCO2排出量は約10トンだそうです。
オール電化にしても、発電するにはCO2を排出する。
何しても排出しちゃうCO2の削減に向けて国民一人一人ができることが
微たるものすぎて悲しくなった。上のCO2排出の削減根拠を見てほしいのだが、
どれも単位がg(グラム)で、とても一年のt(トン)の単位には遠く及ばない数値になっている。
削減ということなのだから、これを見て少しづつ減らしていくだけでも無駄じゃない
って意見もでそうだけど、やっぱりもっと革新的なシステムや技術が登場するまで
武田さんの言うように、1人1人ができることなんて何もないんでしょうかね。


誰の意見が正しいとか、信じるとかなかなか難しいところですが、
環境問題を考えるのは大切な事だ。ということだけ意識していてくださいとS先生に言われた。

2/01/2011

今日の記事

サイトの信頼性の判断をサポートする

情報リテラシーには、正しい情報を見つける能力も含まれていると思っています。
でも実際に検索結果先を見て、その情報を信じていいのかいけないのか
分からないことも多々あります。
誰もが情報を発信できる社会の良さもありますが、悪い面?難しい面?は
信憑性の判断はユーザにかかっているということです。
加えてネットに転がっている情報はほとんどがゴミと言われています。
ネット社会は玉石混交でちょめちょめ、って書かれてるのもよく目にします。
そんなこんなで気になった記事が、サイトの信頼性をサポートするシステムが
開発されたそうなのです。
でもこの記事を読む限りだと、例えば
賛成100、反対9だった場合
ユーザはその情報を疑うことなく信じてしまう可能性が出てくるのでは?
と疑問に思ったり。
サポートするシステムと書いてあるように、賛成意見、反対意見双方を読んで
最後に判断するのはユーザ自身なんでしょうね。

1/29/2011

今日の記事

Skype

Skype対抗馬

日産、ホンダ抜く

財務データなんてほとんど役に立たない


以上の4つが気になりました。

禁断のアプリとしてIS03で広報されたアンドロイド用スカイプですが、
他の会社のアンドロイド携帯でも使えるようになるっぽいです。
こうなると残りは電池の改善ができれば携帯電話としては最高だと思います。
なんだがアップルが1か月充電不要の電池技術の特許申請をしたようですが、
その技術がiPhoneのみに限られてしまうと、低電力のアンドロイドスカイプが
禁断たる由縁を発揮できない気がして悲しいですね。
Skypeの対抗馬として現れたViberが3月に公開されるようです。
記事を読む限りだと素晴らしい出来ということなので、みなさんのレビューをwktk
しながら待ちってところでしょうか。

日本の車メーカー販売台数の順位なんて気にしたことなかったから良い機会だ。
1、トヨタ
2、日産
3、ホンダ
世界のトヨタって言われるだけあって2位以下を倍以上引き離してるんだな。
自分も車買うようになったらどのメーカーにするか迷・・・・うのか
どうせなら世界のトヨタに便乗したい気もしなくもない

先日、就職活動の企業選びの糸口として有価証券報告書の内容から選んでみる
って研究した先輩がいたとブログで書いたのですが。その正反対の内容が書かれた
記事を見つけたので読んでみた。
JALや武富士の倒産を財務データから予想できた人なんてまずいないだろう、
だからあまりあてにしないほうがいい。って結論っぽいんだけど
この「ほとんど」ってのに個人差があるような気がした。

情報があふれるって言われている中で、人に読ませるにはやっぱタイトルが
大切なんだと再確認できた。
財務データなんてほとんど役に立たない、(しかし見たほうが良い)
本当はこの()を言いたいんだろうけど、言ったらあたりまえだろって思われて
記事を読んでくれないからあえてつけないんだよな。

他にタイトルを流し読みして、各社取り上げてるのが
・大雪
・格下げ 疎い
・民主党 動き
でした。
物事を理解するには「体系的に」が重要だと思いますが、政治をある出来事のみではなく
体系的に理解するには時間がかかりそうです。。。

1/27/2011

今日の記事

本の販売数減

高齢者の万引き増

警察官懲戒処分増

小諸で鳥インフル

の4つが目にとまった。
本の販売数減は、若者の読書離れとかネットの普及が原因なんだろうな。
情報の媒体としてずっと紙が使われてきたけど、やっぱネットを媒体として使う
時代に来てると思うんだよね。アナログからデジタルへって流れの中で、
シンプルだけど分かりやすいってゆう理由で、一部ではデジタルからアナログへ
って逆流しているとこもあるようだ。
でもやっぱり情報媒体は紙からネットへの流れを踏んだほうがいいと思った。
本屋も出版社も電子書籍分野でいかに利益をあげていくかを考えることに
力をそそいでいかないといけないんじゃないかな。

高齢者の万引き増と警察官懲戒処分増は、おいおいって感想。
高齢者の万引きの理由として、1人暮らしとかさみしいから人と関わりたかった、
って理由が少なからずあるってことなんだけど、やっぱりいけないことはいけないんだよ。
警察官の懲戒処分増も、大量採用の世代の退職時期が来て負担が増加した、
って理由があるそうなんだけれどもストレスのはけ口に犯罪をするってのが
いけないって指摘する職業じゃないのかよって思うわな。
就職氷河期と言われる一方で、仕事が増えて負担が爆発しているのって
なんだかマッチして両方解決しそうなもんだけど、まぁその負担ってのが
人材教育も入ってるんだろうな。。育てる難しさを記事から推測できた気がするよ。

小諸で鳥インフルってのはテラ地元だから気になった。
鳥インフルエンザが騒がれてて、まさか地元!?とな。

新聞の感想、世の中の関心

新聞をとっていないので、ニュースはRSSを通して見ているのですが、
ただ見ているだけだと本当に脳が刺激されているのか心配になってきたので、
気になった記事に対するコメントをしていけばいいのでは、とか思った。
RSSに登録されているフィードはたくさんあるので、毎日記事が数百たまっていく。
一通り目タイトルに目を通せば、世の中の関心がどこに向いているのか程度は
分かるようになっているってわけだ。その中から気になった記事に対してコメントしよう。

借金1000兆

インフルエンザ流行

国の借金って実際どうなの?とか思ってしまうわけで。検索すればそれらしき情報が
すぐ見つかる。どうやら国が借金し続けると民間企業に金が回らなくなるそうな。
ここで疑問に思うのが
・Q1企業の経営破綻みたいな感じで、国も破綻することあるの?
・Q2他の国で爆発したところあるの?
以上の二点。
国の借金のマズさ
では、Q1→ある。Q2→ロシア、アルゼンチン。だそうだ。
ロシアの破綻の流れは以下の通り
ロシア経済が崩壊したのは、1998年8月17日。
国内大手銀行の多くが営業停止となり、
・人々の預金は封鎖され、
・物価は高騰し、
・国家財政は破綻しました。。

とFXサイトに書いてあった。


あ、ここまででハテなにいい質問があったので。リンクはっとく
国内債務


どこからお金を借りているかってのが大切で、アルゼンチンは自国外から借りていたから
破綻しちゃったようだ。日本はほとんどの借金を国民からしているので、国民が
怒り狂わなきゃまだ保ってられるって感じなのか。んでここで気になってくるのが
タンス預金ってやつだ。2008年では30兆円と見積もられ、2011年では80兆円にも
なるそうな。。不景気不景気うるさいからみんなタンスの中にしまっちゃうようだ。
みんながパァーっと使えるような環境作りをするのが、大切であって、不景気不景気
連呼してマイナスの空気をぷんぷんさせている内は。。。。不景気のままなのでしょう。


インフルエンザはやりはじめたようなので、手洗いうがいちゃんとしよ

1/25/2011

インターン先の会社に行ってきました

新宿駅からトコトコあるいていったんだが、スマートフォン持ってない自分にとっては
たどりつけるか不安だったけど無事ついた。改めてストリートビュー神とか思ったり。
まずは基礎知識をつけてくださいと。ネ学で勉強してきたようなことだから、
試験日まで教材を読み返したりすれば大丈夫だとは思うが、落ちたら洒落にならないので
まじめにやろう。
写真がないと記事もさびしい感じがしますね。。

1/22/2011

卒業制作発表会2011

卒業制作2010

卒業制作発表会に行ってきました。
今回は1つ上の学年なので知っている先輩がたくさんいました。
プレゼン形式と、パネル形式の両方を見たのですが、どっちもいい発表だったなと、
緊張感という意味では、プレゼン形式のほうが空気がピリピリしていたように感じました。

・卒業制作の論文テーマの背景は公に公開されているものの中から見つけるのがよさそうだ

プリキュアを研究したH先輩
・大きな差別点は、肉弾戦とその都度のストーリー再構築
・「プリキュアでも研究対象にできるんだz」

アニメ業界はなかなか厳しい中で、なぜプリキュアが爆発したのか、いろんな視点から
分析されていたように思います。

有価証券報告書を利用した企業探しのD先輩
・就職活動を行う上で、掲示板などのコメントを参考に企業を評価してしまう人が多いが
その情報はほとんどが冷めていて、ホットな情報はごく一部しかない。人のレビューを
見るのであれば、企業自身が出している有価証券報告書の内容から推測したほうが
見抜ける
・自分の体験に基いて問題を探しだした

社風など、報告書から分からないにしても、ある程度の良さというものはたしかに
有価証券報告書から分かりそうだな、と思った。

Y先輩
情報と道徳といった哲学的な観点で研究を進めていた。共通情報科目における
情報教育とはなんぞや、それは中学における道徳の授業が当てはまるのではないか。
しかし今の日本の高等学校普通科で、情報の授業の中でその道徳を教えることは
可能なのだろうか、と疑問に思った。自分が普通科の情報科目を受けてきた感想を言えば
ただ情報ノートなるものを埋めていく授業だったので、道徳面をそこで養えるとは
思えなかったからである。

他にもいろんな人の話を聞いたけど、疲れたので省略しとこうw



全体的な感想として、自分の研究対象分野をよく調べるのももちろんのことだけど、
遠くからも見る必要があるなと感じた。S先生が言っていたが、環境問題にしても
木を見ることと、森を見ることを同時に行って、じわじわと問題解決の方向に向かっていくと。
前から言っているが、自分には狭く深い知識よりも、広く浅くい知識を蓄えていく必要が
あると感じた。

1/20/2011

うまうま

http://www.masuichi.com/index.htm

スクエアワンって日本酒?を飲みました。
銘酒って書いてあるから地酒?ってやつなのかな
よく知りませんが、おいしかったです。

1日1日を意識するために日記(ブログ)書かないと
アッと言う間に時間が過ぎちゃうので、
くだらないことでもいいから投稿するようにしようw

1/04/2011

2011年もよろしく!

2011年はbloggerで日記書くことにしました。どうぞよろしくおねがいします。
今年はひたすら就職をつかみ取ろうと思ってますので、あまり更新できないかもしれません。

学生の内は、「社会へ出るまでの訓練」とか呑気に言ってましたがもう社会は目の前です。
学生時代に体験してきたことをしっかり話せるようにまず練習やそういったことを意識する、
これはトイレでも寝る前でも通学中でもいつでもできることなので、「何も考えてない時間」を
極力減らすように心掛けていきたいと思います。