1/24/2018

読了「ユダヤ人大富豪の教え」

どこかの本で、「ユダヤの商法」って本に影響を受けたとか
なんとか書いてあったので、実際読んでみてふむふむなるほど、と
ツタヤぶらぶらしてたらこの本が目にとまったので読んでみることに。
別にユダヤ人がどうとか、ユダヤ教がどうとかはないけど
島国にいることもあり、移民族ってのは興味の対象ではありました。
さらに、数字にも強い、、らしいとのことなので、
考え方、組み立て方とか気になっていました。
単行本なので、一言でいい表せませんが、
「人を幸せにしなさい、自分を幸せにしなさい」とか
「周りに感謝しなさい、出会ったひとすべてに感謝しなさい」
みたいな部分が、前稿でも書きましたが、日本でいう「おかげさま」
に似ているなと思いました。成長するにも、生きるのにも
一人ではできない、そのことをちゃんと意識なり気持ちが向いていれば
きっと物事はうまくいくと書かれていて、確かにそうだなと、
「おかげさま」に関する肉付けが自分の中でできました。
この本のシリーズがあと2冊ありそうなので、また読んだら感想書きたいと思います。

小説を読むのをとても面白い、楽しいという時期もある。
今は、伝記なり教養図書?系がとても読んでいてスッキリとかわくわくする。
きっとそうゆうジャンルを求めている時期なのだろう。


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