1/12/2019

読了「一番伝わる説明の順番」

いまさらながら?アマゾンキンドルデビューです。 

通勤が新幹線なので電車に乗っている時間が20分(往復40分)あるのですが、 2018年はほとんどをモンストに捧げてしまったので、今年は読書をしようと思い立ったわけです。

結構便利と弟から言われたので、正月に買って使ってみることにしました。

 仕事で人に説明する機会があるので、タイトルから気になって読んでみることにしました。 日常生活でも仕事でも、基本的な姿勢として、相手が何を求めているか、どう説明すれば理解してくれるか、興味をもってくれるか、 というのを「意識的」に行うことの大切さが書かれているような気がします。

 「当たり前のことを当たり前にできるようになる」難しさはありますが、意識的に、訓練だと思って 話し方を工夫することで、会話のキャッチボールもスムーズにいくし、あわよくば、 素晴らしいアイディアにつながると最高だなぁと思ったり。

 キンドルペーパーホワイトはLED付きということで、暗いところでもストレスなく読む事ができました。

 この調子でまずは、1ヶ月1冊。というよりは、毎日の通勤でなるべくキンドルを開くようにしたいと思います。



【メモ・ハイライト】
・偶数よりも奇数のほうが「中心」を意識できる
・齋藤嘉則さんの『問題解決プロフェッショナル』(ダイヤモンド社)
・マイケル・ポーターの『競争の戦略』(ダイヤモンド社)
・ジェイ・B・バーニーの『企業戦略論』(ダイヤモンド社
・コトラーの『マーケティング・マネジメント』(プレジデント社)




著者 : 田中耕比古
フォレスト出版
発売日 : 2018-06-08

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