3/21/2019

読了「東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる」

キンドルでの読了

読み終わってから時間が経ってしまいあまり記憶にないという失態

だが、メモ、ハイライト機能があったので少し掘り起こせそう

【メモ・ハイライト】
・ダニエル・カーネマンが提唱するプロスペクト理論
・ロバート・B・チャルディーニの名著『影響力の武器』(社会行動研究会訳 誠信書房)
・『ふしぎと発見がいっぱい! 理科のお話366』(小森栄治監修 PHP研究所)
・『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)
・理解の深さを測る「7つの質問」というものです。
 ① これ、どういうものか教えてもらえないかな? ~現状把握~
 ② そもそも、これって何? ~定義や分類・フレームの明確化~
 ③ これはどこに位置する? ~全体と部分の把握~
 ④ なんでそうなったの? その結果、どうなるの? ~因果関係の理解~
 ⑤ なんのためにやるの? どうやってやったの? ~目的と手段の判断~
 ⑥ つまりは? 具体的には? ~抽象化と具体化~
 ⑦ 証拠は? しくみは? ~エビデンスとメカニズムの提示~
・上手く説明ができるようになればなるほど、どんどんその知識があなたの中に深く定着していくことも、説明することの副次的なメリット
・古典は、人間の普遍の真理を知るための貴重な知の遺産なのです」──こんなふうに、その学問を学ぶ目的や意義を最初に説明してくれていたら、どれほど古典にのめり込んでいただろう、と今でも思います。
・原因と結果の距離が遠い
・ちなみに、 動かぬ証拠として私が意識的にストックしているものは一次情報に他なりません。一次情報とは、「元のまま手が加えられていない情報」のことです。これは変に手が加えられていないぶん、逆に証拠としての価値が高くなるのです。



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