2/01/2011

今日の記事

サイトの信頼性の判断をサポートする

情報リテラシーには、正しい情報を見つける能力も含まれていると思っています。
でも実際に検索結果先を見て、その情報を信じていいのかいけないのか
分からないことも多々あります。
誰もが情報を発信できる社会の良さもありますが、悪い面?難しい面?は
信憑性の判断はユーザにかかっているということです。
加えてネットに転がっている情報はほとんどがゴミと言われています。
ネット社会は玉石混交でちょめちょめ、って書かれてるのもよく目にします。
そんなこんなで気になった記事が、サイトの信頼性をサポートするシステムが
開発されたそうなのです。
でもこの記事を読む限りだと、例えば
賛成100、反対9だった場合
ユーザはその情報を疑うことなく信じてしまう可能性が出てくるのでは?
と疑問に思ったり。
サポートするシステムと書いてあるように、賛成意見、反対意見双方を読んで
最後に判断するのはユーザ自身なんでしょうね。

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